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F-14A

アメリカ海軍

第32戦闘飛行隊

        

Waltersons

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No.339  F-14A VF-32 U.S.Navy on FlightDeck Series by Waltersons 

フライトデッキシリーズのセクションDにセットされているスォーズメン所属のF-14です。どうやら塗装のエラー品を引いてしまったようです。

 

13セクションを連結すると空母甲板が完成!SectionD 「THE SWORDSMEN」。

フライトデッキシリーズCV-65のセクションDは左舷前方にある第2カタパルトとアングルドデッキの先端が特徴的です。ジェットブラスト・デフレクターは開閉の両状態を再現できるパーツが付属します

 

 

現代空母の3大発明のうち、カタパルトデッキとアレスティングワイヤーは直接的にジェット戦闘機の制動を操るのでわかりやすいと思います。、そしてもう一つが発艦と着艦のベクトルをずらし、オペレーション効率を向上させたアングルドデッキです。この形状jが再現できていることは本製品の大きな魅力です。

 

 

セクションC〜Dを組み合わせると並列している第1、2カタパルトで発艦直前の緊張感あふれるシーンを再現することができます。撮影ではサボってしまいましたがデッキクルーのフィギュアを添えればさらに臨場感が増します。

 

 

セクションA〜Dを連結すると空母デッキの前方部分が完成します。空母ジオラマを作ろうと考えた場合、真っ先に思い浮かぶのがこの部分でしょうし、この時点で1/3が完成しますがかなりの満足感を得ることができます。

 

 

F-14のダイキャストモデルはノンスケールで、実際の1/200スケールモデルと比べると一回り大きめです。そのため空母甲板上ではやや窮屈な印象になります。このモデルは手に取って遊ぶアクションプレイを狙ったものとされていますが、ディスプレイのリアリティを求める場合はガリバーやヘルパ、ホーガンMシリーズのモデルを揃える選択肢もあります。

 

 

左はTSMモデルから発売済の「Aircraft Carrier Deck」です。2基のカタパルトデッキにエレベーター、アングルドデッキと空母の要素詰め込んだ良作です。ほぼ同じ領域をジオラマにしたものですが、今回のフライトデッキシリーズは甲板の輪郭に沿って造形されていることにより情報量が圧倒的に違います。

 

 

 

 

実機



 

 


[20220611]  4580004555042    2611  2748


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