| ■ 番外編(プラモデル&フィギュア)
ここからは気になった新商品を適当に綴っていきます。

航空機プラモデルの雄、ハセガワさんのブースです。

1/48という大きなスケールで登場したのは風間真が操縦したF-20タイガーシャークです。ファンの間では有名なパーソナルマークのユニコーンを尾翼に描いた機体です。

ハセガワのバルキリーシリーズも息が長い定番商品として定着しています。最初は硬派な模型メーカーがアニメ物に手を出すなんて…といった風潮がありましたが、その時選択を行ったプロジェクトリーダーは先見の明がありましたね。

アプリとアニメで人気を博した「荒野のコトブキ飛行隊」です。美少女アニメかと思いきや有名なアクロバット・パイロットが空戦指導を行うなど航空機の描画は本格的だったそうです。

録画はしていましたがちゃんと観賞していなかったので、時間をみて一気見したいと思います。

ピットロードさんのブースです。

1/72スケールのトムキャットが未塗装で展示されていました。レドームとエアブレーキが開いた状態で展示されていました。F-14という戦闘機はいつまでも人気の絶えない名機中の名機ですね。

F-35Bを搭載するための「空母化改修」が決定した「いずも」と「かが」、そして「クズネツォフ」です。「いずも」と「かが」にはスキージャンプのパーツが付属するようです。

とても多くのブランドマークが並んでいたプラッツさんのブースです。

アニメと自衛隊のコラボ商品が多い印象を受けました。岐阜基地を舞台として描かれた「ひそねとまそたん」のイーグルですが、設定に従えば「まそたんF形態」のプラモデルということになるようです。

やや昔の作品になりますが、空自救難隊の活躍を描いた「よみがえる空」からUH-60Jが展示されました。まだ黄色い塗装の頃だったようで時の流れが感じられます。

ダイキャストモデルの収集をしていると、食玩のレベルと価格設定は驚異的に思えてきます。C-2のスタイリングもいいですし、複雑なデザインのはずの歌舞伎C-1が塗装済というのも素晴らしい。

コトブキヤさんのブースです。

2019年前半に戦闘機ファンを夢中しさせたプレステゲーム「エースコンバット7」に搭乗する無人機が監修中として展示されていました。

未来はこんな飛行機が増えるのでしょうかね。ちなみに戦闘機ファンの方は(決して安くはありませんが)エースコンバットのVRは一度体験しておいた方がいいと思います。

ウェーブさんのブースです。

やや小さめサイズのヴァルキリーですが、ディテールはかなり詳細な印象を受けました。コックピット内部も精密な造形のように見えます。

バトロイド形態です。今では多くのメーカーさんが開発を行っており、スタイリングやイメージも完璧の域に達してきましたね。

ボトムズシリーズも展示されていました。降着姿勢も再現できるようでプレイバリューも高そうです。ATには子供の頃に魅了されましたが、脚についた忍者の水上走り装置のようなギミックは今一つ納得できませんでしたね。

詳しくはわかりませんが、確かサイドストーリー的なやつに出てくるATだったと思います。そういえばiPhone11のカメラがボトムズの3連スコープに似ていると話題ですが、未来を見越したデザインだったのですね。。

マックスファクトリーさんのブースです。やや刺激的ですね。

「会場で見るとでかくないですよ」とPOPで訴求された大型のヴァルキリーです。どれくらい売れるものなのか興味がありますね。

ダグラムシリーズは充実のラインナップ!この頃のアニメは魅力的なロボットが本当に多かったと思います。今もこうして人々を魅了するということは、デザイナーという仕事はすごい価値があるのですね。

ダグラムは特に初期のCAのデザインが好きです。航空機のコックピットをイメージさせる頭部のデザインが特によかったですね。

コンバットアーマーに装着するオプション装備です。ガンダムよりも兵器としての機能性が強く意識されたデザインですが、戦闘を行わない時はトレーラーで輸送するという設定も当時は新鮮でしたね。

子供と一緒に映画を観に行ったなぁ…。ソードアートオンラインのヒロイン、アスナちゃんです。

3Dスキャンして精密に再現するというマニアックな商品です。ユーザーよりも開発者の方が夢中になりそうな企画ですね(笑

アオシマさんのブースです。

今や珍しくなってしまった艦これのフィギュアです。海外艦ジャーヴィスが展示されていました。アオシマさんは商品の展示に加えて即売会にも力を入れますよね。

国内最大のホビーメーカーであるバンダイさんのブースです。

カトキ・ハジメ氏がデザインするVer.KaのフルアーマーZZがMGで登場します。展示されているのは検証用モデルでしょうか。

ガンダムらしくてガンダムらしくない「バルバトス」がMGブランドで登場します。食わず嫌いで最初は見なかったのに、見だしたら止まらなくなって一気に見てしまいました。近接戦闘でガツンとやるスタイルに驚きましたね。

一番目を引いたのがこちらのガンダムでした。ハンガーでメンテナンス中のイメージだと思いますがあちこちのハッチが開いています。

ガンプラにかける開発者の情熱は本当にすごいものがありますね。

「2205」の新シリーズ製作が発表された宇宙戦艦ヤマトは手頃なサイズのメカコレクションが展示されました。

展示は2202のラインナップでしたが、こうやってみると帝国軍の艦艇が少ないですね。

今回のホビーショーのイメージキャラを務めたラブ・ライブの南ことりちゃん。バンダイさんはフィギュアにも領域を広げていますね。

「肌」の質感にこだわったという意欲作。限定生産が多いフィギュアをプラキットで実現しようという発想がすごいですね。
■ ウォルター ソンズ ジャパン (別展示会)

事前にSNSで話題となっていて、どうしても見たかった商品があったのですが、いくら探しても見つけることができませんでした。よくよく調べてみるとホビーショーではなく、同じくお台場にある会議室においてプライベートな展示会を開いているということがわかり急いで移動しました。

どうしても見ておきたかった商品がこちら!全13のセクションに分けられた空母デッキ付きのダイキャストモデルで、スケールはなんと1/200!!夢に描いていた商品が現実になります。

ダイキャストモデルは低年齢までを対象とし、デフォルメされているので精密とまでは言えませんが、商品ではキャノピーフレームまで色分けされたタンポ印刷が施されるそうです。F-14の主翼もきちんと可動しました。

艦首だけでもこの奥行き!艦は全長336mのCV65エンタープライズが選ばれていて、全てが完成すると1.68mの計算になります。大人一人が寝転べるスペースを空けておく必要がありますね。

この商品の素晴らしい点はクルーが移動に使うキャットウォークが再現されている点と、組合せ式になっている点です。これであれば使わない時はコンパクトに収納しておくことができそうです。

デフレクターが立つセクションは未塗装のままでした。展開時のアームが大作りでしたが、これが試作品のためか、年齢対象を下げるためのデフォルメかは聞くのを忘れました。ただしここだけであれば自作もよし、既発売のTSMモデルさんのジオラマキットから流用するもよし。大きな問題ではありません。

気になるお値段ですが1セクションあたり2000円以下を想定しているそうで驚くほど良心的でした。ブリッジもデフォルメされながら1/200で出されるというのがとにかく嬉しく、それだけでも検討の余地があります。全て揃えても2万円程度なのでダイキャストモデル業界の相場で考えるとかなりお買い得だと思います。
ただ課題はリリース方式だそうです。一番いいのは工場で出来上がったセクションを順番に発売していく方法で、デアゴスティーニさんやアシェットさんの分冊百貨方式が近いです。この方法だと作った分から発売できるので売上が早期に回収できますが、デメリットとしては途中で脱落する人や、人気があるセクションだけのつまみ食い需要が売れ残りを発生させるリスクが生まれます。ヘビーな消費者としてはコンプリートしたいのに欠品に悩まされるのは避けたいところですが、全部揃うまで待つと購入時期が後ろにずれます。
そう考えると一般流通の他、デアゴスティーニのような定期購読形式を通販で用意してもらうのが一番有難いかもしれませんね。ちなみに第2弾、第3弾のアイデアも既にもっているようです。あとここまで出来たら甲板下の船体も欲しくなりますね!
以上、第59回全日本模型ホビーショーでした。
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