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同時にリリースされたHerpaF-16「ブルーフォクシーズ」 白黒迷彩と迷いましたが、FIFAサッカーワールドカップで大活躍のオランダに敬意を表して購入しました。
HerpaのF-16モデルは既にいくつかリリースされていますが、オランダ空軍のブロック10Aが選ばれました。率直な印象は「尾翼の絵のインパクトが強い」という事と、「もしかしてミサイルは試作サンプルのまま?」という疑問が湧きました。このミサイルはパッケージに印刷されている実機写真にも青いミサイルを装備していたので、忠実に再現していることがわかりました。
このモデルの特徴は大きく尾翼に描かれた女性の絵でしょう。「Dirty Diana」の愛称で呼ばれているようです。誰もがこれを見て一度は思うことでしょう、「これ片胸が出てないか?」と…。おそらく業界初の試みだったと思います。それにしてもオランダってけっこう大らかな国なんですね。もし空自で同じことをやったら色々と問題になりそうな気がします。