 No.285 F-16I Sufa IDF by Herpa
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    決算セールで購入したモデルです。オープンキャノピーの固定モデルなので、シチュエーションが限られてしまい、なかなか購入するにはハードルが高いですよね。
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ヘルパの初期に発売されたオープン・キャノピーモデル。
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今回はキャノピーオープンモデルです。興味深いのは今までの流れをヘルパの流れを振り返ると
・キャノピー開/閉を別モデルで発売
・キャノピー開閉を別パーツで提供し、差替えによる選択式で発売
・キャノピーは閉固定に統一
と仕様が変更されています。キャノピーを開いた状態というのは駐機時に限定されるため、よほど余裕がないとなかなか手が出せないと思います。ところが最近になってMシリーズでキャノピーオープン専用モデルがかなりの高額で出されたことに驚いています。
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左はMシリーズで発売されたモデルで、キャノピーは閉じた状態でありコンフォーマルタンクが無いという差別化が図られています。当時はヘルパのモデルはホーガンがOEM提供していましたから一定の配慮があり、直接競合するモデルは発売していませんでした。
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日本に住んでいると馴染みの薄いイスラエル空軍です。制空戦闘機にもかかわらずデザート迷彩を施すというあたり、どれだけ空気が砂で霞んでいるのだろう…と思ってしまいます。
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奥はMシリーズのF-15Iです。当モデルはキャノピー固定ですが、これと別にオープンキャノピー専用モデルが9,000円超えで発売されるという最近の流れになっています。これはなかなか余裕と愛着がないと手がだせません。
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大きさの比較。小柄のF-16と大柄のF-15が並ぶとなおさら大きさの違いが際立ちます。
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今後のキャノピー仕様について考えさせられることの多いここ最近です。ダイキャストモデルが高額になっており、キャノピーの開閉の違いだけで2つも購入する人は少ないだろう…と思うのですが、実際のところはどうなのでしょうかね。私は開閉選択式ギミックで付加価値をあげるべきだと思います。
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実機
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[20170325] 4013150551946 500 6264
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