たびパパ 趣味の飛行機ページ 1/200ダイキャストモデル


SF/A-18E

NF200


アメリカ海軍

第27戦闘攻撃飛行隊

厚木基地


Hogan M-Series

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No.032 F/A-18E NF200 VFA-27 U.S.NAVY Atsugi A/B by Hogan M-series


ホーガン社から待望のスーパーホーネットがリリースされたので、速攻でゲットしてきました。眺めているだけで楽しめます。

厚木基地で見られるスーパーホーネット、ロイヤルメイセスのCAG機。

海外のモデルメーカーはなぜか複座型のリリースを好む傾向がありますが、今回は珍しく単座のE型、しかも厚木基地をベースとするVFA-27のCAG機が再現されました。日本市場を意識したかのような商品選択が嬉しいですね。やはり身近に存在する機体がモデル化されると購買意欲が湧きます。
ちなみに私が購入した個体には、尾翼の黄色い塗装にはみ出しがあり残念でした。また塗膜の中にホコリも入っていました。さすがに店頭で確認させてもらったものの気付くことができませんでした。


念願のスーパーホーネットの発売でしたが、配備数の多いこの機体なのでおそらく沢山のバリエーションが展開されていくと思います。とても嬉しいことですが、財源にゆとりがないため取捨選択を迫られることになるでしょう。
実機の背面を見たことがないため正解かどうかはわかりませんが、ホーガン社の作りこみを見ていつよモールド表現はかなり控えめという印象です。また本機はドロップタンク1本、訓練用のミサイル2本本という少し寂しい装備のためモデル的には見栄えがしないように思います。
スーパーホーネットの特徴である大型化されたストレーキと主翼、二次元インテイクが再現されていますが、こうなるとC,D型のいわゆるレガシーホーネットもリリースしてほしくなります。


米海軍機はF-14トムキャットの退役にともない、F/A-18スーパーホーネットへとリプレースされ、厚木基地へも同機が配備されました。その時にトムキャット運用飛行隊に代わって新たに配備されたのがVFA-27「ロイヤルメイセス」です。
厚木基地に初めて飛来した際には、武力増強や騒音問題が増すということで反対運動も盛んにニュースで報道されましたが、私は見に行きたいなぁという思いでテレビを見ていました。ちなみにこのモデルは父の日のプレゼントとして買ってもらった記念品扱いです。


モデルの紹介というよりはジオラマベースについてですが、センチュリーウィングスのHPからダウンロードできる空母甲板の絵はなかなかのスグレモノです。実際は1/144スケールのようですが適当に縮小印刷すれば1/200でも使えます。上の写真はプリンタで紙に印刷しただけですが十分に雰囲気を楽しむことができます。印刷する紙については光沢紙よりも通常の紙の方が表面に凹凸があるので質感がいいように思います。


実機





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