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ヘルパ社よりリリースされた念願の空自版F-104Jスターファイター。いきなり意表をつく戦競バージョンからのラインナップとなりました。
普通に考えると、まずは通常版を出しておいて、時折特別塗装機で刺激を与えるというのが常套手段のような気がするのですが…。
聞きかじった話ではありますが、工場側の意向が汲まれているらしく。派手な塗装の方がコレクターは喜ぶだろうとの読みがあるそうです。もっともショップの方の「海外の人はツボが少し違うんですよねー」とのコメントに深く納得しました。
しかし発売日に早速ゲットしてしまった自分です。
艶消しの淡いライトブルーという塗装は、慣れないためか最初は違和感がありましたが、見慣れてくるといい機体です。
空自のF-104も色々なバリエーションがあると思いますが、まずはなによりも通常の塗装(グレーとシルバーの2種類)を出していただきたいものです。