たびパパ 趣味の飛行機ページ 1/200ダイキャストモデル
















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No.41 F-15J 62-8868 306sq JASDF Komatsu A/B by Gulliver200


ガリバー200シリーズのF-15イーグルより飛行隊バリエーションが広がりました。今回は単独でのパッケージを購入しましたが、同時にT-4とのセットも発売されています。

空自F-15の飛行隊バリエーション展開、今回は小松基地に展開する306飛行隊!

ガリバー200シリーズのF-15イーグルより飛行隊バリエーションが広がりました。今回は単独でのパッケージを購入しましたが、同時にT-4とのセットも発売されています。

モデル化されたのは小松基地をベースとする第306飛行隊のイーグル868号機です。同飛行隊は空自の中でも最後にイーグルを装備した飛行隊であり、その前はF-4EJファントムを運用していました。

部隊名はゴールデンイーグルスと呼ばれ、部隊マークは石川県の県鳥であるイヌワシをデザインしたものを採用しています。

小松基地をベースとする兄弟飛行隊。第303飛行隊と306飛行隊が揃いました。

小松基地は航空自衛隊および民間のエアラインが共用している空港施設です。また日本海側にGエリアと呼ばれる広大な訓練区域を有するため、戦競の開催地として適しているようです。

もっとも冬季の日本海側は厳しい天候が続きます。強風に降雪と航空機の運用には大敵ですがそれに打ち勝つ強さが小松基地飛行隊の魅力だと思います。ちなみに航空祭などのファンサービスに熱心ということも付け加えておきます。

たまにはモデルの事にも触れておきますと、製造ロットが違うためか並べてみると制空迷彩の色合いが異なっているようです。改良のためにより実機に近づけたのか、それともカラーレシピが定まっていないのか…は不明です。

1/200スケールではジオラマを作成するだけでかなり雰囲気が変わり、箱庭的な風景を楽しむことができます。これも小スケールならではのメリットだと思います。

最近はJ-WING誌でも製作方法が紹介されていたり、展示方法に関する提案がされています。意外と簡単に作ることができ、材料も100円ショップで手に入る手軽なものが利用できるので色々な風景にチャレンジできそうです。

ということで新たにランウェイエンドのベースを作ってみました。
J-WING誌の記事を参考にさせていただきましたが、我流です。しかしこちらの方が作り方は簡単なのではないかと思います。機会があれば作り方をご紹介したいと思います。

CG加工の技術はありませんが、長年やってきたカメラの趣味を生かしたジオラマの楽しみ方を模索中です。

実機







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