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ホーガン社から怒涛の如くスーパーホーネットのバリエーション展開がリリースされました。さすがに全機を揃えるのは無理だと早々観念させられました。
シリーズ立ち上げ時に年間48アイテムをリリースすると発表されました。初期のリリースペースからはまず無理だろうと思いましたが、これは本当に達成しそうな勢いです。恐るべし中国の製造パワーです。
さて今回購入したのは厚木基地をベースとするVFA-102のCAG機です。50周年記念の時は実に派手な塗装でしたが多少実戦的に控えめな塗装に落ち着いたようです。
店員さんいわく、CVW-5のコンディションは即応体制という緊迫した状態であり、実戦のロービジにも短時間で戻せるようにしているそうです。このモデルはダイキャストモデル専門店で購入しましたが、さすが専門店だけあって情報力が豊富でした。
この他、VFA-41 ブラックエイセスやVFA-2 バウンティーハンターズなどの飛行隊がリリースされていますが、さすがに小遣いにも限界があり全てを買う予算は捻出できませんでした。
またも自分の中の基準ですが…・実際に見たことのある機体は迷わず買ってよいということにしています。
実機を見たことのないヨーロッパ、ロシア系の機体の場合は、研究用として1機は買っていいということにしました。
2000年を境に開催されなくなった厚木基地のWINGS。アメリカンな雰囲気を楽しめる最高のイベントだったので残念です。
しかし2006年から始まった「厚木基地さくら祭」はフライトはないものの、CAGフルカラー機が勢揃いする魅力的なイベントです。セキュリティチェックが厳しく、入場するまでに2時間かかりましたので嫌な思いもしましたが、その分収穫も大きいイベントでした。
セキュリティが厳しい反面、実機に触ることができるという少し変わった展示方法でした。