たびパパ 趣味の飛行機ページ 1/200ダイキャストモデル
















Information

→Home      →横長写真館      →イベント訪問記      →ダイキャスト      →LINK  

← BACK     ↑ LIST     NEXT →

No.42 F/A-18F NF100 VFA-102 U.S.NAVY Atsugi A/B by Hogan M-series


ホーガン社から怒涛の如くスーパーホーネットのバリエーション展開がリリースされました。さすがに全機を揃えるのは無理だと早々観念させられました。

CVW-5所属飛行隊のCAG機。ダイヤモンドバックスのフルカラー機

シリーズ立ち上げ時に年間48アイテムをリリースすると発表されました。初期のリリースペースからはまず無理だろうと思いましたが、これは本当に達成しそうな勢いです。恐るべし中国の製造パワーです。

さて今回購入したのは厚木基地をベースとするVFA-102のCAG機です。50周年記念の時は実に派手な塗装でしたが多少実戦的に控えめな塗装に落ち着いたようです。

店員さんいわく、CVW-5のコンディションは即応体制という緊迫した状態であり、実戦のロービジにも短時間で戻せるようにしているそうです。このモデルはダイキャストモデル専門店で購入しましたが、さすが専門店だけあって情報力が豊富でした。

ホーガンM-Seriesは立ち上げ直後は発売日も守られず、完成度も苦言を申したくなることが多かったのですが、このモデルは製造ラインも安定してきたのか特に気になる点もなく安心して手にすることができました。

この他、VFA-41 ブラックエイセスやVFA-2 バウンティーハンターズなどの飛行隊がリリースされていますが、さすがに小遣いにも限界があり全てを買う予算は捻出できませんでした。

またも自分の中の基準ですが…
・実際に見たことのある機体は迷わず買ってよい
ということにしています。

実機を見たことのないヨーロッパ、ロシア系の機体の場合は、研究用として1機は買っていいということにしました。

2000年を境に開催されなくなった厚木基地のWINGS。アメリカンな雰囲気を楽しめる最高のイベントだったので残念です。

しかし2006年から始まった「厚木基地さくら祭」はフライトはないものの、CAGフルカラー機が勢揃いする魅力的なイベントです。セキュリティチェックが厳しく、入場するまでに2時間かかりましたので嫌な思いもしましたが、その分収穫も大きいイベントでした。

セキュリティが厳しい反面、実機に触ることができるという少し変わった展示方法でした。

実機







← BACK     ↑ LIST     NEXT →