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ホーガンからリリースされたF-16Dのバリエーション展開。小出しにしてくれればいいところを一気に出してくるので集める方も大変です。
今回は米空軍のアグレッサー部隊(仮想敵機)が再現されました。通常塗装機は一切出てないのに、派手な塗装機から送り出してくるあたり、さすがは海外メーカーです。
このモデルはアメリカ空軍 第57教導戦術航空群 第64仮想敵飛行隊 「Gomers」の機体で、ネリス基地をベースにしている機体だそうです。
「フランカースキーム」とよばれるらしく、それだけでなんとなく格好よく感じてしまいます。文字通り、ロシアのSu-27戦闘機の塗装と模しています。実機を見たことはありませんが、一発で一目ぼれしてしまいました。
心配なのは「単発だとエンジンが停止した時の危険性」が思い浮かびます。しかし自動車でもそうですがエンジンはそう簡単に止まったりしません。
次に双発機は片方が止まっても、もう片方のエンジンで飛行を続けることができますが、単発機に比べてエンジンが壊れる可能性も2倍になるので必ずしもよいとは言い切れないそうです。