Information
← BACK ↑ LIST NEXT →
ホーガンM−SeriesのF-16Dアグレッサーシリーズ。同時に4種類が発表されましたがこの塗装パターンのみ店頭に並ぶのが少し遅れていました。不思議と待たされると必要以上に欲しくなってしまうのは私だけでしょうか。
アメリカ空軍 第57教導戦術航空群 第64仮想敵飛行隊 「Gomers」 のうち、ファルクラムスキームと呼ばれる迷彩パターンの機体が再現されています。
ネリス基地をベースとする2機のアグレッサーが揃いましたが、今回のラインナップは並べると楽しいシリーズです。
そもそもデザインがステキだったということも理由ですが、アグレッサー機は複数並べて揃えたくなり魅力があると思います。空自の飛行教導隊モデルであればなおさらでしょう。店頭の方をみても減りが早いように思いますのでセールスの方も好調なのではないでしょうか。
F-16のモデルは尾翼側が重いせいか、油断するとこのようにしりもちをついていることがよくあります。
実際の機体には燃料やレーダー機器などが搭載されているので機体バランスは違うのでしょうが、姿勢のコントロールが結構難しいんだろうなと思わされます。
しかし1/200のモデルもここまで出来がよくなってくると、キャノピー開閉選択の他、パイロットの有無にも対応できるようにして欲しくなってきます。