No.153 SSN-701 La Jolla U.S.NAVY by USS ARGOS

|
 
 
キティホークを購入した際にもらったポイントでゲットしたUSS
ARGOSのモデル第2弾です。これまたビックリのウォーターラインの原潜ですが、自腹で買うには若干抵抗があるかも… |
いくつかの衝突事故を起こした問題児、原潜「ラ・ホーヤ」のホワイトメタルモデル。
|
 |
艦艇モデルでは「ウォーターライン」というジャンルがありますが、これは文字通り水面から上にでる「喫水線」上部のみを造形したモデルです。海面に浮かべるようにする場合に便利な表現方法ですが、潜水艦の場合は微妙なものがありますね。造形という意味ではなく、お買い得度という観点からですが…
|
 |
今回購入したモデルは米海軍の原潜「ラ・ホーヤ」です。特に思い入れがあるわけではありませんでしたがポイントが少し残っており、価格的に一番手が出しやすいのがこの潜水艦だったという理由です。このモデルは1800円ですが、自腹で買うとなると正直戸惑いを覚えます。
|
 |
モデルとしてはソツなくこなしていますが、単独で飾って遊ぶというよりは空母打撃艦隊を構成する一要素として並べるとグッと存在価値が強くなってくると思います。なるほど、こうやって飾ってみると次にイージス艦あたりが欲しくなってきますね。(でも一万円くらいします…)
|
 |
潜水艦は小さいというイメージを持ってしまいがちですが、水面上に出ている部分は意外と少なく、水面下はかなり大きな艦なのです。空母と比べてみても決して小さくはありませんね。潜水艦の中では約70名が乗艦しており、深い海の中窓もない艦内で物音も立てずに数日間を過ごすという想像を絶する生活を送っています。
|
 |
夢中で読んでいた「沈黙の艦隊」を思い出します。洋上艦のスクリューが巻き起こす潜水艦の探知が不可能になる雑音「バッフルズ」に紛れ込み、空母の艦尾に浮上する大胆不敵な原潜。漫画の世界の話ですが、実際にやったら事故が怖いですね(笑)。敵から姿を消し、あらゆる海に出没可能な原潜は空母とはまた違った究極の兵器です。
|
 |
以上、米海軍の原潜ラ・ホーヤでした。ウィキペディアで調べてみると、潜水艦同士の衝突に加え、トロール船とも事故を起こしているそうです。原潜は一歩間違えば大変な事故につながる危険な兵器だというのに…なかなかの問題児のようです。さて、いつかはイージス艦…かな。
|
|
■SSN-701 La Jolla
Modell mit Drydeckshelter(Seal Equipment)
Anmerkung : Modellzustand nach Fotoauswertung!
Nationalitat : USA
Typ : Angriffs-Atom-U-Boot
Wasserverdrangung : 6330 ts uber
7177
ts unter Wasser
Lange u.a. : 109,73m
Breite : 10,60m
Tiefgang : 9,75m
Antrieb : 1 Atom Reaktor G.E.S6G
PS : 35 000
Geschwindigkeit : 30+ kn
Besatzung : 14/127
Bauwerft : General Dyamics Electric
Boat,Groton,USA
Schwesterschiffe : 61 gesamte
Klasse 688 u.6881)
Bewaffnung : 4 53,3cm TR MK 67
(Tomahawk,Sub-Harpoon,MK48
ADCAP,Minen)
Elektronische Ausrustung : siehe
Flottenhandbucher
|
実艦
 -
|
[201201016] 500(+1300P) 1800
|