 No.244 F/A-18D VK01 VMFA(AW)-121 Iwakuni A/B US Marines by M-Series
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米海兵隊が装備する複座型のレガシーホーネットがMシリーズからリリースされました。先に発売されたのは2009年当時を再現したモデルですが後続で2007年当時が登場します。
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岩国へローテーション配備される米海兵隊の複座型レガシーホーネット。
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| ホーガンMシリーズから発売されたレガシーホーネットです。アメリカ海兵隊は複座型のレガシーホーネットを装備しており、日本では山口県の岩国基地へ定期的に部隊を入れ替えるローテーション配備を行っています。
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| 手前は今回発売されたVMFA(AW)-121Green KnightsのCo機モデルです。奥に見えるのはVMFA(AW)-225VikingsのモデルですがブランドはGulliver200シリーズとして発売されたものです。二つのモデルを並べて比べてみましたが金型は同じものと思われます。装備品のチョイスも一緒でした。
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| 米海軍では機体サイズが大型化されたスーパーホーネットへの切替えが進んでいますが、海兵隊ではそのままレガシーホーネットを使い続けています。むしろ珍しくなってしまったレガシーホーネットですが個人的にはこちらのシルエットの方が好みです。
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| F/A-18ホーネットはFighterとAttackerの両任務をこなすマルチロール機ですが、海兵隊の機体には攻撃機としてスマート誘導爆弾がしっくりくるということでしょうか。
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| 複座型なので大きなキャノピーを有していますが、若干ボリューム感が増すためかアクセントとなってなかなか格好いいです。
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| 機体下面です。装備品は両主翼下のステーションにスマート爆弾とドロップタンクを吊るし、両翼端にあるランチャーに空対空ミサイルを付けています。脚のアセンブリも安定していました。
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| 胴体上面後方にあるエアブレーキの部分にはアメリカ国旗がある事を購入後に知りました。このアイデアはレガシーホーネット時代のNF300 CAG機にも同様のデザインが描かれています。
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Mシリーズ、ガリバー200共に、1/200スケールでのリリースペースが鈍化している中、久しぶりの戦闘機の発売でした。正直なところ忘れた頃に「えっ？何で今頃にこの機体が選ばれた？」という不思議な印象でしたが、情報公開からデリバリーまではかなり早かったように思います。
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| このモデルは2009年当時のCo機のデザインですが、他にも2007年版も発売されるという珍しい商品企画です。しかし二つ買うほどの財力と思い入れがなかったためどちらか一方に絞る必要がありました。少しだけ悩みましたが今回の決め手はずばり「カラー塗装部分が多い方」を選びました。
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| 尾翼に描かれているのは緑色の馬のようですが、チェスの駒であるナイトをもとにデザインしたものです。ただ正直なところあまり恰好よくはないかも。
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| 今回は同じ部隊のCo機ながら年代によって異なるデザインをモデル化するという試みが行われています。しかも発売時期がずれているので、これがセールス上どのような結果になるのかとても興味があります。
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■BOX記載の説明より転記
BOEING F/A-18 HORNET
The Mcdonnell Douglas F/A 18 Hornet was designed for dogfight and attack ground targets,hence its designation F for Fighter,a for Attack.The McDonnell Douglas was awarded the contract to develop a new aircraft based on the configuration and design principles of the YF-17.The F/A-18 Hornet was designated as a supersonic,all-weather carrier-capable multirole fighter jet.It was also exported to several nations.Since 1986,it has been selected as the aerial demonstration aircraft for the U.S.Navy's Flight Demonstration,Blue Angels.
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実機  
 
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[20150202] 4897000365620 4865 5724
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