Mシリーズ再び頑張ってほしいですね。
本モデルはガリバーさんの決算セールで入手したのですが、売り場が狭いところに大勢が集中して品定めが行われ、かなりストレスを感じたのは事実です。ただ1/200もまだまだ人気があるのだと思うことができました。
現状の問題点を踏まえると
・採算にのるメジャーな機種が残っていない
・開発費の高騰と価格転嫁(価格高騰)
・製造拠点不足(技術不足、不良品率)
という袋小路に追い込まれています。
しかし1/200の最盛期の傑作モデルを手にすることで、その良さを再確認することができましたし、まだまだ人気が高いことも感じることができました。
是非とも第二次1/200ブームが来ることを期待したいです。
望みとしては
・半完成品モデル(機番、部隊マークはユーザー選択式)で複数販売
1飛行隊を編成したり、航空祭で見た機体を再現したりできます。
・セルフモデル(装備品を選択式またはオプション)
装備品は別売。また取付け工程を減らすことで価格を下げる。
・新ブランドの立ち上げ
希望としてはS14さんに参入してレア機シリーズを出していただきたい…。
・航空機メーカーオフィシャル
ボーイングやロッキードマーチン公式ブランドなら高くても売れるかも。
・ジオラマ等の楽しみ方提案
技MIXのように世界観を広げるメーカーさんの登場。
・アニメ、ゲームコラボ
他業界からのファン層流入を期待。
・最終手段としてレジンモデル
ただしあくまでもダイキャストモデルは材質が重要であり、価値である。
やはり戦闘機系は1機5000円以下(4000円がベスト)でないと普及は難しいと思います。
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